2022年02月28日

富川悠太テレ朝卒業

あの語り倒す口調で一世を風靡した古舘伊知郎のニュース番組で、毎日神出鬼没のような現地報道をだれよりもこなしていた富川悠太アナが、この3月いっぱいでテレビ朝日を退社することを、自分の持ち番組の中で発表しましたね。古舘伊知郎の後任として報道ステーションのキャスターの座を譲り受けましたが、はからずもあのコロナ禍の最初の生贄に遭ったキャスターとなってしまったがために、テレ朝のイジメが始まったとは業界雀の憶測ですが、あの状況で復帰後に何故テレ朝が冷遇したのか、視聴者は分からないままです。

強力なキャスターが不在の中、小木逸平アナが富川悠太アナの後釜に座った形になりましたが、残念ながら華やかさに欠けます。
ニュースキャスターは誠実さだけでは言葉が伝わりません。ある程度の押し出しの強さ、それも、適度な押し出しが必要です。
富川アナはそのルックスも含めて華があり、ニュースコメントも時に真面目さ一辺倒ではないところが、なかなかな面を見せていましたので、なぜ、週一回の出演枠に閉じ込めてしまったのか、理解に苦しみます。

久米宏→古舘伊知郎ときての富川アナでしたので、路線としては少しおとなしくなってしまったかなとその時は思いました。
しかし、それでも今の陣容と比較すれば、もう少し攻撃的な面が感じられます。
テレビ朝日は穏健路線に舵を切ってしまったのでしょうか。

「NHKからと」鳴り物入りで入ってきた大越アナは、見識は豊かであろうとは思いますが、あまり目立った発言が聞かれません。
きわめて優等生的な面ばかりの今の報道ステーションは、あまり見る気がせず、富川アナ担当の金曜日だけ見ています。それ以外の曜日は、明確な意思表示を示すテレ東のWBSを見ることにしています。
この番組はだらだらとしたコメントはほとんどなく、切れ味が良いので気にいっています。

富川アナは今後どのような道に進むのかは分かりませんが、あれだけのルックスなので今頃は争奪戦の渦中にいるのかもしれませんし、実はもう、その争奪戦が終わったので発表したのかもしれません。
いづれにしても、4月1日以降、どの局に顔を出すのか大変に楽しみです。
頑張れ、富川アナの心境です。
posted by ホワイトミスト at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月27日

「妄想」を実現したい

今、世界で起きている一大事と言えば、もちろんウクライナに侵攻しているロシア軍についての記事となりますが、常々思うことは、人間の心っていうのは少しも進歩していないのだなということです。様々な技術が開発され、生活に溶け込んできて、便利に快適になってきたことは誰しも認めます。しかし、それによって、人間の心が発展してきたかと言えば、旧態依然のままです。
その明らかな結果が、独裁者プーチンによるウクライナ侵攻です。

独裁者であれ何であれ、その背景には軍事力が有ります。それは、アーミーナイフのような個人攻撃の道具から始まり、拳銃や自動小銃などの携行火器類や対戦車ミサイルとか攻撃ヘリ・巡航ミサイル・戦闘機・攻撃機・爆撃機・戦艦・潜水艦・空母など、そして、ICBMと核爆弾と、殺傷目的のために、次々と武器は開発されてきました。

他方で、それらの銃器を使用した結果のむごたらしい映像が、SNSで瞬時に拡散される時代です。
でも、今はそこまでで停まってしまっています。完全なる防衛力というものは存在しません。
私の妄想は、これらの武器弾薬が瞬時に効力を無くす能力を身に付けたいというものです。

この妄想上の能力を身に付けたなら、世界中の軍事に関連する武器弾薬や道具がすべて私の手によって、この世から抹殺することが出来るようになります。武器弾薬が地上から消え失せたらどうなるでしょう。おそらく兵士としての経験が長いものほど、恐怖感に捕らわれるでしょう。そして、喪失感にも襲われるでしょう。
それは、武器を持っているから自分の優位は揺るがないと思ってしまう奢りの元が消え去ることを意味しますから、こんなことは兵士にとってあってはならないことです。
それだけに拠り所を失えば、パニックに襲われることは必至です。

軍の上層部つまり現地に赴かない武官たちはどうでしょう。最初は何が起きているか全く分からないでしょうが、事態を理解するに連れて、自分の持っていたはずの権威の基に様々な指示を発信するでしょうが、それらがやがて何も効力を持たないことを肌で感じる瞬間が訪れます。そして、圧倒的な恐怖におびえるでしょう。
神秘的ではありますが、現実にこんなことが起きることを願っています。
posted by ホワイトミスト at 23:47| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月26日

RB-57

今日、歯医者の待合室に置いてあった飛行機模型の本をぱらぱらとめくっていました。模型の本ですから、模型の写真ばかりと思ってページをめくっていくと、実機が飛行している写真も数多く掲載されていて、ググっと前のめりで見ていくと、興味を持った写真が二枚出てきました。
一枚は、あのマッハ3.3で高空を切り裂くSR−71偵察機のドローンを尾翼近くに乗せた写真、そしてもう一枚は、イングリッシュ・エレクトリック・キャンベラ爆撃機を改造したRB−57の写真でした。

とくに、イングリッシュ・エレクトリック・キャンベラは、主翼を長大なものに設計しなおし、エンジンもあのC−5ギャラクシーに装着されたのと同じ高バイパスファンジェットエンジンの草分けであるTF−33に換装した機体の写真がありました。
正式名はRB−57Fと呼ばれる電子偵察機で、後に主エンジンと翼端の中間あたりにJ−60ジェットエンジンを補助として取り付け、高度23,700mまで上昇できるほど高い性能を誇りました。

当初は、写真でしか見ることが出来ませんでしたが、しばらくして横田基地にしばしば飛来するようになり、その姿はかなり圧倒的な威圧感を感じさせるものが有ったことを思い出しました。
オリジナルの機体のサイズは、全幅が19.5m全長が20mでしたが、この偵察型は全幅がなんと37.2mにまで拡幅されていました。
つまり、全長の約二倍の翼幅を持っていたのです。
もはや、これはグライダーです。つまり、滑空性能をグンと引き上げて、長時間運用を可能にしたものであったのです。

元々さほど大きくない規模の機体に、TF−33という後に旅客機型として開発されるCF6の大直径エンジンをつんだのですから、一種異様な形であるのも致し方ないところが有ります。この威圧感は、後に降下してくるC−17グロ−ブマスターV戦術輸送機を正面から見た時によく似ています。正に周りを睥睨するかのような迫力が有りました。

いつも思うことですが、機能美に秀でたものは美しいものが有りますね。
posted by ホワイトミスト at 00:00| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする