2022年11月30日

大田市場:交通違反ターレ

豊洲市場や大田市場の中では、フォークリフトやターレが活発に走り回って、市場の空気自体も元気よく感じる要因になっていますが、チョイと苦言を呈します。

フォークリフトやターレは、市場内であれば無免許でも咎められることはありませんが、公道を走る場合は、幾つかの条件を満たす必要が有ります。フォークリフトやターレが、自動車登録(小型特殊自動車又は大型特殊自動車)=ナンバー取得 していること。運転する人は、少なくとも「小型特殊自動車」の免許を所持していること。

さらに、「公道では荷物を積載しての走行はできません。」「公道ではけん引はできません。」「公道では作業灯を点灯したまま走行は出来ません。」といった制限が有るのですが、大田市場の周りの明らかに一般道と思える交差点を、何台ものターレが荷物を積んで走っていきます。
何故、これを取り締まらないのでしょうか。しかも、大田市場の入り口には、「荷物を積載しての走行はできません。」と看板が提示されています。ただ、少し、薄くなっていますが………。

大田市場は構造上、青果部の一部が湾岸道路を挟んだ場所に位置しているので、積み下ろしの手間を省きたいのでしょうが、湾岸道路という片側4車線の部分もあるような幹線道路を、信号に従うとは言いながら、公道走行を平気で行っているのは、許しがたい行為です。

もし、特別な許可を得ているのなら、その旨を表示しておく必要が有るのは、明々白々です。少なくとも、現状では、違反の垂れ流し状態です。
市場関係者は、「早急に改善する」のではなく、「緊急に行為をやめさせる」ようにし、従わない場合は、市場には入れない断固たる措置をとるべきだと考えます。

正式には、「ナンバープレートとバックミラーがあれば、公道は走行可、ただし公道上は法規制で積載荷物は500キロまで」となっていますが、バックミラーの付いたターレは、とんと見かけません。はて?????
posted by ホワイトミスト at 01:43| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 自動車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月29日

モバイルバッテリー

これだけ携帯が長時間使われるようになると、バッテリーの消費が激しく、充電に多くの時間を取られるようになります。そこで、モバイルバッテリーの登場です。携帯のバッテリー自体が大型化してきているので、モバイルバッテリーも容量を大きくしないと、商品としての価値はかなり低くなってしまいましね。

せめて、20000mAhぐらいはないと………というのが、今の市場でのメインストリームでしょう。
さて、価格はと言えばこれまたピンキリでいったいどこが標準なのか判断ができにくい商品でもあります。今回、私が購入したのは、22800mAhで14,800円の品です。

何が決め手になったかと言えば、モバイルバッテリーの普通の出力端子以外に、100V出力のコンセントが装備されていたからです。
この製品の出力は65Wですから、かなりの実力を備えた優れモノと言えます。
今、常に使用している製品の消費電力は、150〜180mA前後なので、丸々4時間分の容量が有ると言えます。
大体80Vぐらいで使用することが多いので、100V出力のコンセントあることで、少し抵抗などを工夫してあげれば、実用になるので、とても便利なんです。

仮に80Vで180mAならば、消費電力は14〜5Wぐらいになりますから、4時間というのはかなり余裕があることになります。
随分とモバイルバッテリーの性能も上がってきているのですね。
今、市場では、40000mAhぐらいのものまで売られていますが、20000mAhを超えると急に価格が上がってしまいますので、今はこのくらいが一番コストパフォーマンスが高いと言えます。

他にも使っている消費電力が2.5Wの製品もあり、こちらなら連続丸1日分使ってもお釣りが来ます。
便利になりましたね。
posted by ホワイトミスト at 01:38| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月28日

予想は大外れ

予想は大外れ と言って、ワールドカップで日本がコスタリカに負けたことを言ってるわけではありません。
12月4日に行われる「百里基地航空祭」に向けて、OM SYSTEMS OM-5 と 12-200mmズームレンズを購入しようとしたのですが、案に相違してこのズームレンズの価格が軟化していないんです。

定価は11万円なんですが、どんなに安い店を探そうとしても、せいぜい値引き額は1万円に届きません。
しかも、ブラックフライデーの対象から外れているのです。少しだけ安い店が有りましたが、今度は「品切れ」の表示。
要は、需要が高まっているので、わざわざ値引きする必要のない商品であるということなんです。

この会社の商品のファンである私にとっては、販売好調は喜ばしい事ではありますが、自分が欲しい時に品薄で価格も勉強して貰えないのは、正に予想外でした。
元々、今回発売されたOM−5は、コンピュータの性能が高く、それで実現される機能がプロの写真家に高い評価を受けていますので、その好評さに引きづられるような感じで、全体的に人気が高まっているのですね。

マイクロフォーサースのハイエンド機は、OM−1がありますが、OM-5をサブ機として所有してもメイン機の代わりになるほどの性能を有していれば、プロにとっても大変に心強い存在になります。そして、この規格ならではのコンパクトさは、フットワークのギアを確実に一段上げたのと同じくらいの恩恵をもたらしてくれます。

大艦巨砲主義的フルサイズミラーレス機を否定するわけではありませんが、余暇を持て余している老人たちには、大きさと重さにめげているのが見て取れます。見栄を張らないで、マイクロフォーサーズ機を購入することを強くお勧めします。
レンズが軽くコンパクトなのが、この規格の最大の目玉ですから。

もっと高齢者の比率が増えると、マイクロフォーサーズを選択する老人が一挙に増えるでしょうね。
posted by ホワイトミスト at 00:56| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする