見たようですが、都市部ではすぐに消えてしまいました。でも、もう少し
冷えていて長時間降雪が有ったなら、またぞろ交通機関への影響は、
少なからずあったことでしょう。
この季節、関東では2〜3回は降雪による交通の乱れが起きますが、
意外に報道されていない事象を、昨晩の報道ステーションでは伝えて
いました。それが、「ミラーバーン」です。
都市部の交差点で起きやすいそうなのですが、文字通り鏡のように道
路の表面がツルツルに凍っている状態になるのです。
そのメカニズムは非常に単純です。
積雪のある交差点で信号が赤になります。そこに止まった車の排熱が
路上の雪を溶かしますが、信号が変われば車が走り出し、熱源がなくな
るためゆるゆるになった雪は再凍結します。
これを繰り返すことで、テカテカと輝くミラーバーンが出来上がっていきま
す。氷そのものですから、摩擦係数は極端に低くなっています。
当然車にとってはとても危険な路面です。しかし、そういった知識なしに
ミラーバーンに乗ってしまった車は制動が効かずに、追突事故などを起こ
すことになるのです。
JAF(日本字自動車連盟)の方の説明は、淡々としたものでしたが、重大
事故が容易に引き起こされそうな場所が、都市部の交差点ではかなりの
場所がこうなる危険性をはらんでいるように思えました。
大事なのは十分に車間距離を取ることにあることは当たり前として、普段
より抑え気味の速度で走ることでしょう。
何はともあれ、安全運転ですぞ!!

