来なくても、あの「うめぇ〜〜〜」と羊の声を出す嵐の大野君のと言えば
「はいハイはい」とすぐ分かるでしょう。
相変わらず芸達者だなと思わされるこの羊の声、真似してみて下さい。
ここまで上手には、なかなかできないもんです。
物真似芸人は、似ていて当たり前、更にプラスアルファの魅力を要求さ
れますが、アイドルグループのステージでのコーナーであれば、それなり
のレベルで許されてしまうでしょうが、コマーシャルで放映されるとなると
、寸劇的なレベルでは許されません。
ここから先は、勝手な推理ですが、おそらく収録中にアドリブで鳴き声を
真似したところ、そのクォリティの高さにディレクターが飛びついたのでは
と思います。
もし、そうだとしたら、このディレクターは「して、やったり!」でしょうね。
出来上がった作品を見ると、最初からきっちりと作りこまれているように
見えても、実際は「おっ、それ良いじゃん。」的ノリで、内容変更など当た
り前の世界ですから、こんな推理が成り立つかもといった、架空の話なん
ですけどね…。
でも、発想に自由さが求められるこの種の世界では、個人の持つ能力を
最大限利用しようとするのは当然であり、まして、嵐のような人気グルー
プともなれば、新しい」魅力発見!」は、更なるアピールポイントを得ること
にも繋がります。
こういった潜在能力を持っている彼らは、まだまだトップグループを引っ張
り続けることでしょう。
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