子供は耳の分解能があまり良くは有りません。そして、人生経験は、
当然浅いですね。 すると、初めて聞く言葉を、間違って聞き取った
り、それを間違って使ったりすることが、多々あります。そんな経験
は、どなたもお持ちでしょう。
以下の歌詞の一部を、私はかなりいい年になるまで、間違って覚え
てしまい、恥をかいたことが有りました。
◎船頭さん 戦時歌謡
「村の渡しの船頭さんは 今年六十のお爺さん…」
この歌では、「渡しの」の部分を、「私の」と聞き取っていました。
「私の船頭さん」なんてね!
◎むすめ巡礼 鈴木三重子
「沖に寄る浪 とんとろり 空にゃのどかな あげ雲雀
娘遍路は ひとり旅…」
この歌では、「娘遍路」を「娘線路」と覚えていました。
歌詞の意味が分かる年齢になれば、当然間違いに気付きます。
同じようなことですが、事故のニュースで良く使われる「誤って」を、
「謝って」と思い込んでいたものですから、誤りを指摘された時は、
冷や汗三斗でしたね。
面と向かって注意してくれる人が居るうちは良いのですが、会社組織
などでは分かっていても黙って知らないふりをする人が圧倒的に多い
ですから、ふだんから言葉には注意を払うことが絶対に必要なのです
が、意外や意外、頓着しない人が多いのには、驚かされますね。
せめて、このブログを読んだ方は、ご自分の発言には細心の注意を払
うようにして下さいね。

