2015年04月13日

無線緊急停止連絡

東海道線上り朝8時26分ごろ、横浜−川崎間走行中、突然自
動放送が流れました。「緊急停止します。おつかまり下さい。」直
後、急停止、進行方向左隣に立っていた高齢の女性は、ほとん
ど倒れそうになりました。今度は、車掌の声でアナウンスが入り
ました。「無線緊急停止連絡のため、ただいま列車は緊急停止
しております。原因を確認中です。」

ところが、その数分後に入った再度の車掌のアナウンスに、私
は唖然としました。「先ほどの緊急停止は、鶴見線での発報に
よるものでした。東海道線には支障が有りませんので、間もなく
運転を開始します。」直通も何もない他の線での支障連絡で、
その近辺の運行がすべて停止するようなシステムで、鉄道って
運用されていたんですね。

その昔、電波の割り当ての関係で、チャンネルの割り当てが少
ないとの話を聞いておりました。そのため、何か有ればその
「何か有った場所」辺りの列車の運行を全部停めてしまって、あ
とは順次列車無線で、運転再開路線を指示していくという誠
に前時代的な方式を、未だ踏襲し続けていたことが、図らずも
露呈しました。

このデジタル時代にという前に、テレビの周波数帯を削って、
その為のテレビ受像機の買い替えを促して、余計な消費を発
生させ、携帯電話の割り当てを増やした電波行政。その行政
に対して、「あんたがたは、もっと大事なインフラに電波を割り
手ようとする気持ちが無いのかい」と、文句の一つも出ようい
うものです。

現実に、緊急停止中の列車内に於いても、あっちでピロピロ、
こっちでカチャカチャと、ゲーム操作に余念のない輩が、どっ
さりという始末。日本はもう駄目かもしれませんね。
posted by ホワイトミスト at 23:27| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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