始したようですが、この運用に際しては、さまざまな付帯ニュース
が有ります。ひまわり7号が運用を終了したと思いがちですが、
実際は8号の長期故障等に対応できるように、現在は待機状態
で運用中です。また、9号は来年打ち上げられ
、軌道投入後は、8号の運用のバックアップ機として、何と平成
34年まで待機し続けることになっています。
6号と7号はセットで、8号と9号もセットになっているのです。
それにしても今までカラー画像が送信できていなかったことを、
迂闊にも意識していませんでした。今回の8号の目玉は、日本
付近限定なら2半ごとに撮影して送信する運用が可能になった
ことです。
実際の雲の動きをテレビで流していましたが、実に鮮明にそし
て滑らかに雲の動きがつかめます。また、雲が発達する様子や
台風が発達してきて、目が出来るまでを克明にトレースするこ
とが可能になっています。ハードウエアの能力が大幅に引き
上げられたのに伴い、運用側のソフトウエアも当然より質の高
いものが求められることになっています。
いまの日本の観測技術は、世界でもトップレベルと気象庁では
言っています。
早くその観測技術を駆使して、きっちりとした予報が提供される
ことを心待ちにしています。

