2016年03月28日

ハイブリッド:見えてきたニッサンの戦略

純電気自動車では、先駆者的な日産も、ことハイブリッドとなる
と、トヨタの後塵を拝しています。ハイブリッドに関しては、ホンダ
にも水を開けられています。かろうじて、セレナに小さなシステム
を載せて、排ガス税金優遇対象に仕立て上げるのが精一杯に
見えていました。

しかし、ようやく新しい方向性が打ち出せそうです。それが、今年
の10月に予定されているノートの大幅なマイナーチェンジ車で初
登場します。「シリース型のハイブリッドを採用」と、自動車雑誌で
は大きく取り上げられています。

このシステムは平たく言うと、エンジンは発電に徹し、走行はすべ
てその電気でモーターを作動させることによってのみ行うものです。
このシステムの良いところは、エンジン効率の最も良い作動領域
だけを使いますから、燃費は良く排ガス対策もやりやすいのです。

したがって、高レベルの燃費を達成し、かつ、排ガス規制に対して
も、とても有利です。しかも、日産はプラグインハイブリッドを切り捨
て、純然たるEV走行も切り捨てました。

その結果、搭載する電池容量は極端に少なくて済みますので、電池
重量も大幅に減らせます。車両にかかる重量が減らせれば、燃費
にも排ガスに良い方向に働くことは、自明。このシステムは、次期
セレナにも搭載してくるそうです。驚くのは、そのセレナに搭載する
システムはノートとほぼ同じ規模のものなんですね。唯一異なるの
は、電池容量が2割くらい大きくなるだけです。

エンジンは1.2Lですよ。少し前までの大排気量指向は、完全に
過去のものになりました。
posted by ホワイトミスト at 17:20| 神奈川 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お邪魔します

友人が米国に居ますが

日本国内だけがハイブリッドやEVカーが過熱しているようで

『水より安いガソリン』なので‥燃費はあまり意識していないようです

燃費やガソリンの事を気遣うきになるのは

日本のみ


だそうで


♪ガラカー♪だそうです





※ガラパゴス諸島の車の存在価値の意味
Posted by NORINKO at 2016年04月06日 01:39
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