2017年03月18日

ヤマト運輸の決断

ここのところ、過重労働で何かとニュースネタになっていたクロネコヤマトの宅急便ですが、先日持たれた労使交渉では、ついに、現行サービスを見直して、セールスマンを兼ねるドライバーの負担を軽減する措置を打ち出しました。
これは、苦渋の決断なのか英断なのかは測りかねますが、アマゾンなどの大手通販業者に対する大幅割引をどこまで圧縮できるかが、これからのヤマトの企業としての存在を示す良い機会でもあります。

都区内であれば、最短一時間以内にお届けとアマゾンが打ち出した時、正直そこまでやる必要があるのかと思いました。早ければ、そりゃあ魅力的ではあります。でも、それが従来と同じ対価で運輸会社に運ばせているとしたら、それは、大が小を意のままに操る構図であり、好ましいことではありません。

佐川急便がアマゾンと袂を分かったのは賢明であったかはともかく、もともとキツサでは有名な佐川でしたから、これ以上負荷をかけたら、セールドライバーは疲弊しきってしまったことでしょう。
現に、あまりに多い配送荷物の数や不在による再配達業務に辟易した佐川のドライバーが、荷物に八つ当たりしている画像は、企業イメージを損ねる以上に、現在の運輸業に携わる方の厳しい一面を、具現化した事象として認識されたはずです。

続きは、またあとで。
posted by ホワイトミスト at 10:04| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック