下のドラマ名と出演陣を見て、何か感じませんか。
月曜21時〜「コードブルー -ドクターヘリ緊急救命-season3」フジテレビ
山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介、比嘉愛未
水曜21時〜「刑事7人」テレビ朝日
東山紀之、嶋政宏、片岡愛之助、鈴木浩介、倉科カナ、塚本高史、吉田鋼太郎、北大路欣也
木曜20時〜「遺留捜査」テレビ朝日
上川隆也、栗山千明、戸田恵子、永井大、和泉崇司、宮ア香蓮、甲本雅裕、段田安則
木曜21時〜「黒革の手帖」テレビ朝日
武井咲
金曜20時〜「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」テレビ東京
小泉孝太郎、松下由樹、安達祐実、木下隆行、六角慎司、岸明日香、石丸謙二郎、加藤茶、大杉漣
そう、これらはすべて過去に放送されて、好評を博したものばかりの続編です。
「黒革の手帖」だけは、リメイクですが…。
「相棒」ばかりの続編に対して、これらの続編軍は、どの程度続編を作り続けられるかに大変興味があります。
各局の演出の傾向はまちまちではありますが、共通しているのは前作より派手な方向にもっていきがちなことです。
実は、これがこける原因であることがとても多いんです。
過剰演出でも揺るぎのない演技を見せることの可能な俳優は、一握りです。
それだけに、ドラマをガチャガチャさせるだけの演出では、派手な演出だけでは、人気を維持できません。
本当に当たり前のことなんですが、ドラマで視聴率を取りたいのであれば、しっかりとしたシナリオが創られるかに左右されます。
シナリオ作家がどの程度厚遇される環境か否かで、作品の質は大きく左右されます。
巷間伝えられているような、「消耗品扱い」のテレビ局のクルーと組むシナリオライターはかわいそうです。
ライターが消耗すれば、視聴率に揺さぶられるこの業界では、現状維持はとても難しいのが分かっているのに、いまだに消耗品扱いが多いのは、何故なんでしょうね。
現状に安住したがるプロデューサーやディレクターを多く飼っている(失礼)テレビ局は、いずれ某民放と同じ憂き目に遭うことは必定です。
そこら辺を心して望むならば、続編は成功するでしょう。

