ベースは、グリュイエールとエメンタールを1:1〜1:2にするというところまでは、少し料理に詳しい方ならご存知でしょうが、それに絡ませるチーズとなると、一筋縄ではいきません。
チーズフォンデュは、素材の旨みとチーズの塩けの組み合わせが大きなカギですから、チーズによって食感が変わってきます。また、チーズの持つ粘り感がこれまた食感に大きく影響します。
また、見た目もチーズ毎に少しずつ異なります。
私は結構魚介系が好きで、イカ、タコ、ホタテ、エビなどはぐいぐい行ってしまう方です。
一時期贔屓にしていた白金のカフェで出してくれるチーズフォンデュが絶品で、体重の事さえ気にしなければかなり通い詰めてしまうだろう欲求を抑えるのに苦労した思い出があります。
この店のオーナーは物凄い凝り性だったので、チーズもかなり研究したと後から聞いた事があります。
その種類も凄くて、とても覚えきれませんでしたが、記憶に残っているだけでも、以下のチーズの名前を上げる事ができます。
ゴーダ
コンテ
ボフォール
ブルーチーズ
モッツァレラ
ブリー などです。
ただ、オーナー曰く、何でもかんでも混ぜれば良いというものではなくて、グリュイエールとエメンタールプラスもう一種類が良い味にアクセントをつけてくれる最良の組み合わせになるとのことでした。
このお店、残念ながらコックが腰を痛めてしまい、その時点で閉店してしまいました。
無くなると食べてみたくなるのが人間の性で、折りに触れてもう一度食べてみたいと思っています。
そこへもってきて、今急速に伸びているある24時間営業の○○水産から派生した新業態の餃子屋が始めたチーズフォンデュ水餃子の開発密着ドキュメンタリーを見たものですから、またまた猛烈に食べたくなっています。

