2019年02月13日

撮影エキストラ

映画のスペクタクルシーンに登場する大群衆から町の通行人まで、エキストラは欠かせない存在です。
かといって、おいそれと撮影にかかわることは、難しいことなのも事実。

そうすると必ず登場するのが、撮影側の必要人数をそろえる事務所が立ち上がり、いつしか大きな勢力となって、エキストラ派遣のプロになっていきます。
そうすると、今度はエキストラ用の養成所を運営するところが出てきます。
しかも、結構お高いお値段で養成プログラムを実施して、金を儲ける事務所も出てきます。

でも、ここで考えてみてください。
元々エキストラはそんなにギャラが出るわけではありません。ロケ地までの交通費込みでいくらと提示されて、それで嫌なら「はい、さようなら」の世界です。

知人でも、エキストラに応募している人が何人かいますが、いつ何時でもどんな場所でもどんな汚れ役でも、なんでもござれ、なんでもウエルカムという人でさえ、なかなか毎日のエキストラのニーズはあるものではないようです。
つまり、この市場は今時珍しい買い手市場なんですね。

これだけで生活の糧を得るなんてことは、絶対無理で、暇を持て余してニーズが発生すれば即時対応・いつでもスタンバイくらいの気構えでなければ、エキストラは無理でしょう。
大群衆のエキストラは、門は広いですが、ギャラは出演させてやったんだからで終わり?

それでも、やりたいのなら、テレビ各局に登録しておくことが一番です。
決して、素人用の芸能プロダクションの走りのような事務所には登録しないことです。
ただでさえ少ないギャラをピンハネするのが彼らの収入源であることを考えれば、その事務所に登録するのがいかにバカバカしい行為かすぐにわかるでしょう。

それでも、出たいのなら、あとは趣味の範疇ととらえて、持ち出し覚悟のエキストラになることでしょうね。
決してどこかのブログに書いてあるような「成功したエキストラ」記事を、参考にしてはいけないと私は思います。
余計なお世話かもしれませんが………。
posted by ホワイトミスト at 00:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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