サイトを見に行くと、カモフラージュされている姿でも、現行モデルが抱える問題の後席の狭さを、多少とも改善している方向のようで、ホイールベースが延ばされているとのことです。実際のところ、現行モデルは後席は小物置き程度くらいにしか利用できません。
カタログに謳っている「5人乗り」なんて、とてもとても。
小学校入学前の子供3人が良いところでしょうね。
狭さの原因は、スラントしたルーフです。デザインが徹底的に優先された車です、と紹介されれば納得の割り切りの良さを売りにしたと捉えることも可能ですが、実用上から見れば、お話にならないくらいの狭さです
トランクも同じ原因で、30cmクラスの扇風機を箱ごと入れるためには、少し考えながらでないと入れることが出来ません。
この事実を読むだけで、「狭さ」が伝えられると思います。
今回の新型は、例のe−Powerも当然ながらラインアップに入っています。
今や日産のドル箱になったe−Powerは、今後どんどんと搭載車種が増えると思いますが、ここで気になる新型車が控えているとの情報を入手しました。
あまりに驚きの内容で、かつ、まだ情報が霧の中の状態なので、詳しくお話しできるほど詳細なことは何一つ分かっていません。
しかし、とてつもないニューカマー(新型)であることは、関係者の間ではもはや常識だそうです。
早く発表してユーザーの心をつなぎ止めないと、大変ですよ。演出上なんて悠長なことを言っている場合ではありません。
一刻も早く、新型車を発表してください。
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