2021年11月14日

いくら何でもPartU + ○○製麺

二日前に書いた記事 新規開店のラーメン屋に、超々長蛇の列の話を書きました。
その理由が、昨晩分かりました。なんと、一杯100円の開店記念セールだったのです。そりゃ〜いまどき100円なら、客がどっさりいてもおかしくないですよ、と普通なら納得するのですが、実際の光景を見ている私にはそう簡単に納得できないある理由が有りました。

そう、並んでいる人たちの顔が、一様に暗いのです。気のせいなら良いのですが、やはり並んでいる数が、常識をはるかに超えているように見えたのです。そう、「サクラ」です。本当のところは分かりませんが、そう思いたくなるほど、義務的に並んでいる顔の割合が実に多い印象だったのです。かなりの数のチェーン店を展開しているそうなので、それを聞くとそれだけの知名度が有りながら、100円というのは少しばかり極端な値決めで、初日サービスはどう考えても、半額止まりですね。

さて、もう一つ。
○○製麺と書けば大体の人が、分かってしまうほど大きなチェーンになりましたが、先日あまりに客が多くて、しかも、テイクアウト需要も旺盛なので、調理が間に合わないので火力を上げているため、てんぷらの油の劣化していることについて、この店に改善するように意見のメールを出しました。
一応評価できる内容の回答が返ってきたのですが、それから、一か月半ほどたったので、その回答のように店が変革されているのかを見に行ったら、少しも変るところが無く、「やっぱりね。」の感を強くしました。

何より、てんぷらの需要が多くて、何種類も欠品しているのですが、スタッフが誰もその点について指摘していないようなんです。
少なくとも、店長ぐらいはてんぷらネタのバランスを考えて揚げるように指示できるだろうにと思って見ていました。
すると、ある中年の女性が、多少きつめの声で、「イカが無いわよ、早く揚げて!」

イカだけではなくて、数種類空っぽのまま、テイクアウトの注文対応の天ぷらしか揚げていないのです。美味しいから注文が多いのでしょうが、前回からこれだけ日にちが経っているのに、前と同じ体制で運営していては、駄目でしょうと言いたい。せめて、フライヤーをもう一台増設するなりして、店頭需要にもテイクアウト需要にもしっかり応える必要があると思いますよ。
つまり、あの回答のメールは、おざなりだったことを証明してしまったことになります。。
posted by ホワイトミスト at 01:36| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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