そしてその対応ですが、以前は停車した現場で数十分くらいしてから運転再開となるケースが多かったのですが、先週の金曜と今朝(1/23)の場合は、2分と掛からずに運転再開になりました。
緊急停止には、いろいろな理由があるとは聞いていますが、踏切を渡り切れない老人とか酔っ払いはまああるあるですが、問題なのはどうも故意に踏切に入り込む輩が多くなっているようなんです。それも、同一人物らしいのです。
これが、何故防げないのか。毎回の停止位置から推察すると、ほとんど同じ場所の踏切がその現場なのではないかと思えます。
ということは、同じ「ヤツ」が妨害目的で侵入しているという結論に達します。
それに、今は踏切に監視カメラが有るのですから、人物を簡単に特定できそうなものです。しかも、発生現場がほぼ同一となれば、監視員を一定期間貼り付け置けば必ず現場を押さえることが出来るはずなんです。
こういった人種は、だんだん行動がエスカレートする傾向を持っていますから、いずれは命にかかわるような事故を引き起こさないとも限りません。早めに確保して、厚生施設送りにするべきです。
ひがみ老人の所業なのかもしれませんが、もしそうであるならば、そんな行為で一時の気持ちをいやすより、もっと楽しい場所が有るのですからそういった施設に収容してやったほうが、どれだけ幸せか。今までの歪んだ人生がすべてチャラになるわけではありませんが、せめて余生を安寧に過ごさせてやった方が、周囲の人間にも良い影響を与えるでしょう。
そして、何より、欽定によるダイヤ乱れが激減しますからね。