月曜日10時からフジテレビ「罠の戦争」 火曜日9時からテレビ朝日「星降る夜に」水曜日9時からテレビ朝日「相棒シーズン21」
水曜日10時から日本テレビ「リバーサル・オーケストラ」木曜日6時からテレビ朝日「警視庁アウトサイダー」
土曜日11時からテレビ朝日「ハマる男に蹴りたい女」土曜日11時半からテレビ朝日「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱」
これが、この一月からの我が家の録画スケジュールです。これに、「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「エクセレントカンパニー」のレギュラーが入りますので、機材はフル回転状態です。
これだけ数多くの番組を見ようと思うのは、本当にひさしぶりです。
勿論、出演者の好みで見ているのもあります。妻夫木聡・北川景子・北村匠海・草g剛・西島秀俊などです。
「罠の戦争」は、戦争シリーズの3作目で、面白い切り口で迫ってくれるでしょう。「リバーサル・オーケストラ」は、癖のある俳優陣が、どんな絡みを毎回見せるかに興味が有ります。
すっかり安定している思われている「相棒」ですが、意外や中身が陳腐な回もあります。絵画を扱った回は、一昔前の三流脚本を見るようでした。「女神の教室〜リーガル青春白書〜」は、北川景子の魅力で迫るのかと思いきや、意外にも、やや脇に配置されていて、地味に迫ってくる手法は新鮮でもあります。
「Get Ready」 は、誰が何と言っても手塚治虫のブラックジャックに触発されたというより、そのまんまパクリと言えますが、それでもまあ許せるかという内容です。「警視庁アウトサイダー」は、非常にキワドイところで、録画スケジュールに滑り込みました。
ドラマは、最初の5分くらいが我が家の場合の選別基準をクリアーできるかで、録画対象になるかで決まります。あまりに暗くあるいはあまりにもっさりとした展開だと、もう駄目です。皆さんの基準はなんですか。