2024年06月12日

チョット、ラッキー

航空自衛隊 百里基地 部隊見学会 東京地方協力本部 なんて固い名前なんですが、自衛隊なんでそんなもんでしょう。
今日、これを宣伝するために、京急蒲田あすとのアーケードの一角に自衛隊のブースが設けられていました。

食事を終えてその前に通りかかったので、係の女性に話しかけてみました。
「この日(7月25日)って、ブルーインパルスは飛ぶんですか。」
「百里基地に入って、目の前で機体を見られるイベントなんです。」
「そうなんですか。」ちょっとがっかり。
「でも、もしかして、飛んできたりして。」なんて、くだんの女性はリップサービスをしていましたが、年間カレンダーにそんな予定はなく、百里基地で展示飛行をするのは、年末までないことは知ってたんですけどね。

それでも、それだけ話を終えるのもなんだかと思い、2年前に百里基地に行ったことや、初代ブルーインパルスの頃から追っかけをしていて、二代目ブルーインパルスのT−2のデビュー展示が有る松島基地まで、夜行列車とローカル線を乗り継いでいったことや、矢本の駅に着くや、カメラバッグを持った烏合の衆からなる一団が、基地の正門めがけて猛烈ダッシュしたことなどを話しました。

すると、その広報の女性は話しながらするすると小さなバッグに歩み寄り、中から何か取り出しました。
それは、何とブルーインパルスの写真が印刷されている半透明のファイルフォルダを取り出したのです。
えっ!?
「どうぞ。」と言われて、「ありがとうございます。いやぁ、うれしいです。」なんとラッキーなんでしょう。
ほんの少し話をしただけなんですが、追っかけで岐阜基地や松島基地に行っていたことや、入間基地での国際航空宇宙ショーでのF−15の垂直上昇パフォーマンスのことまで、かなりオタク的要素の濃い中身だったので、その女性はいたく感じ入ってくれたのかもしれません。

広報の方、ありがとうございます。私にとってのお宝が、一つ増えました。僥倖です。
posted by ホワイトミスト at 21:43| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月26日

ANA ブルーインパルス

この記事は、ANAを揶揄するものではなく、直感で感じたことを書きました。

千歳空港で、ANAの飛行機が白い煙を吐いているとのニュースが配信されました。
原因は、漏れたオイルが気化して、ジェットエンジンの排気熱で煙を出すに至ったとされています。
これ、飛行機好きなら、ちょっと茶化す気持ちで、「787がブルーインパルスになった。」というかもしれません。

実際、ブルーインパルスの飛行中に発生させるスモークは、ジェットの排気流に作動油を噴霧する手段を取っています。カラースモークの場合も、同じように着色したオイルを高熱のジェット排気に噴霧しているのです。
ブルーインパルスも機種を変えていまは三代目ですが、二代目のT−2を使用しているときは、離陸時にアフターバーナーをたくので、オイルを噴霧しても燃焼してしまい、結果的に焔をを引きながらの離陸光景となり、見た目にも鮮烈な印象を残しました。

それにしても、ボーイングは大丈夫なんでしょうか。工場に工作員でも混じっていて、サボタージュを仕掛けてきているとさえ勘ぐってしまいます。アロハ航空での窓枠吹き飛び事件は、ボルトが不完全だったなどと、検査工程が有っても機能していないことを露呈してしまいました。
アロハ航空では過去にも、機首の上半分が経年劣化で吹き飛ぶという想像もできないような事故が起きています。

しかも、ボーイング社の従業員の中から警鐘を鳴らすメッセージが配信され、それを理由に解雇されたとかなどとの話が伝わってきています。
これが、ロシアだったら、前述のサボタージュで党の政治局員が暗躍する図式が見えてきます。帝政ロシア時代からの圧政は、今に至るまで連綿と続く恐怖政治から必然的に生まれてくるさまざまな歪みによって、破壊工作が恒常化してきているわけです。

ただ、平和ボケと言われる日本人のゆったりノンポリ思想は、過激な事故は起きにくい構造ではあります。
こういった、インシデントやアクシデントが連続すると、今後に憂いを予感されるものでもあります。
もう少し真剣に危険回避の方策を取る必要を感じている時代は終わりました。必要なのです、即。


posted by ホワイトミスト at 01:27| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月29日

真夜中のランナップ

飛行機のエンジンは、一定時間使うと点検することが決められています。
そして、その中で一番大掛かりなのが、オーバーホールです。部品をすべてばらばらにして、不具合なパーツは交換などしていきます。
そして、再組み立てを行い、元の完璧な状態にしていくわけです。そしてそのあとに待っているのが、エンジンのランナップです。

ランナップとは、試運転のことで、出力をだんだんに上げていって、組み上げた結果が完璧かどうかをチェックします。
その後実機に取り付けて実際に飛ぶための力を出す任務が有るのですから、試運転は厳重にチェックされなかればなりません。
ところが、ここで問題が発生します。騒音です。

勿論、それなりの消音装置を使いますが、何せ大推力のエンジンともなれば、重低音から超高音まで膨大な音エネルギーを持っていますので、おいそれと音を消すことなんてできません。だから常識的にはこのテストは昼間行うのが常道というものです。

ところが、ここに常識を無視する存在が!それは、軍です。夜中に、かなり頻繁にランナップを繰り返すことが有ります。
これは人迷惑なんてレベルではなく、基地のそばの人はおろか、20Km以上離れた住宅密集地にも響き渡ります。
意外に始末が悪いのは、ターボブロップ機の騒音です。

プロペラが引き起こす騒音は、遠方になるほど低音成分が顕著になって、とても耳障りなのです。
家からかなり離れているのに、騒音からは逃げられるものではありません。しかも、低音成分が多いと、家全体で音を受け止めて共鳴するのですから、二重サッシなどであっても、音は侵入してきます。

有事の際の訓練という名目の上で行っているらしいのですが、それはあくまでもただのお題目に過ぎません。
常識の範囲という言葉を、軍にもしっかりと理解していただく必要がありますね。
posted by ホワイトミスト at 01:36| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 航空機 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする