2022年12月22日

神秘の領域−2

SFで取り上げるような派手な現象を見せることはなくても、精神世界の達人が引き起こす現象は、深く静かなムーブメントとなっていつの間にか世間で取り上げられて、広がっていきます。
前回取り上げた宇宙での精神のふるまいは、広大な空間を意識が奔放に飛び回ります。

アカシックレコードは森羅万象について記録されている今で言う究極のクラウドデータです。その一端に触れるためには、宇宙の波動に同期させるためのかなり精妙なチューニングを自身に施す必要が有るのですが、おいそれと到達できない世界の代名詞的な存在でもあります。
通常なら精神活動を行えない程に脳の活性を下げる周波数にまで全身をリラックスの状態に置きます。

と、あまりに専門的な説明は退屈でしょうから、もう少しダイナミックなイメージを見ていただきましょう。
今、あなたはの目の前に星々で埋め尽くされた眩いばかりの光景が広がっています。真ん中の濃密な光の塊は、私たちの属する銀河系をも併合している大銀河の中心です。あまりの濃密さで反対側の星空を見通すことはできません。

と、いきなり目の前の光の塊が迫ってきました。視界全部が光の洪水になるのかと思って身構えていたら、意外や光と光の間に隙間が見えてきます。その隙間をあなたは自在に飛び回っています。時折活発な恒星のわきを通り過ぎるときに、少し不用意に近寄りすぎると、膨大な熱地獄の一部に巻き込まれてしまいそうになります。

更にしばらく飛び続けると、エネルギーの塊のような光の滝が見えてきます。そう、その滝こそが宇宙の根源を統治する存在です。同時に、そこに到達できたものにだけ、その無限の迸るエネルギーを分け与えて貰えるのです。分け与えられたエネルギーは、あなたの背中から少し離れた場所で、あなたが今必要とするエネルギーの周波数帯やチャンネルを自動で選択して、あなたに流れ込んできます。

そうしたエネルギーは、自分だけで溜め込んでおくことができません。身体的・精神的に傷ついている人への施しの力となって分け与えられていく使命を負っています。

と、マインドスペースの一部を、言葉で表してみました。精神的に熟してくると、こんな光景を望むときに得られようになります。
その先達となっていたのが、山田孝男氏です。彼の講座を受ければ、いきなりこのような体験をすることが可能でした。
そして、この次に控えている方法は、正にリモートヒーリングの極意なのですが、それは、また、いつか。

posted by ホワイトミスト at 01:29| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月21日

神秘の領域

昨日アップした宇宙望遠鏡の話をすると、どうしても精神世界から見える天体の話をしたくなります。
精神世界から見える宇宙は、実は実際に見える宇宙の更に奥の深淵部分に焦点が当たります。
そこには、宇宙創造の歴史がつづられた書物を見ることができるからです。

この書物は、アカシックレコードと呼ばれ、およそスピリッチャルな世界に足を踏み入れた人ならば、一度はこの謎に挑戦することになります。この書物には、宇宙の創生から始まって、現在に至るまでの歴史が克明に記されているのです。
と、見てきたような言葉を連ねましたが、精神的巨人の援助を受けて数回その書物に接したことが有ります。
(ここから先は、筆者の妄想と思われるかもしれませんが、精神世界の先達が読めば、全うなことを書いていると太鼓判を押してくれる内容です)


この世界を創造したエネルギーはどこから来たのでしょう。それを詳しく確かめずにはいられない人種が、昨日書いた天文学者たちです。
勿論、物理学者も多数その仲間です。天体観測は、非常に高価な機器を使用しますが、精神世界では、心をどこまでも遥か彼方後にまで飛ばして、そこから情報を得てくる技術が必要となります。

天体だけでなく、ミクロの世界にも、精神は足を踏み入れることが出来ます。心を飛ばすためには、体と心とをシンクロさせて、非常に微妙な脳の状態を長時間維持させることが絶対所件です。皆さんが良く耳にするα波のリラックス状態が、かなり近いですが、そこには訓練で得られた精神的探針も必要です。

実に高度なテクニックを保持していた私が勝手に師と仰いでいた方の名前は、山田孝男氏です。この方の業績についての一端は、書物にまとめられていますので、興味が湧きましたら、検索をかけてみてください。
(この項続く)
posted by ホワイトミスト at 01:42| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 精神世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする